2012年 04月 19日
まだ少女という言葉が当てはまる時の私の趣味は、文通でした。 国内、海外問わず、見ず知らずの人と手紙を交換することが大好きでした。 英語なんて、まったく分からないのに、ペンパル協会みたいなところに申し込んで、海外の人と文通したり。でも、結局英語ができなくて、自分の伝えたいことが100%伝えられないもどかしさに挫折したんですが(汗) そこで、もっと踏ん張れば、今ごろ英語が喋れていたかも? 国内では、昔は今よりも個人情報に敏感ではなかったので、よく雑誌の文通募集のコーナーを見て、手紙を送ったりしていました。 結局、ずーっと続いているご縁はないんですけどね(汗汗) 最近、あるblogを見ていて、postcrossingというのを知りました。 ひと言で言うと、絵葉書を世界中の知らない人と送り合えるサービス。 postcrossingのサイトに登録すると、5人の方の連絡先を知ることができて、その人に絵葉書を送ります。 自分が送った絵葉書が相手に届くと、相手がそのことをサイトを通じて報告してくれます。 そうすると、自分にも世界の誰かから絵葉書が届くというもの。 少女のころ、自分の知らない街や国から手紙が届くワクワク感、ドキドキ感がよみがえってきました。 世界中ということで、使用言語はもちろん英語。 でも、絵葉書なので、宛名面に相手と自分の住所・名前を書いて、切手を貼ってしまえば、コメントを書く欄はほんのわずか。 これなら私にもできる!ということで、早速登録しました♪ 私が絵葉書を送る5人のうち、4人はなぜかみんなロシア。あと1人はドイツの方でした。 全員女性。 まず、私が最初に選んだカード。 ![]() send #1 to Germany ポップな東京?の絵葉書。イラストレーターは、松尾たいこさん。 たいこさんの色使いが大好きなんです。ちなみに、私が編集している雑誌の表紙を描いてくださっています。 ドイツの方に送りました。 ![]() send #2 to Russia もう一枚は、ロシア。 こちらのカードも、松尾たいこさんです。 絵葉書って、旅行先で買っても出す相手がいないので、だんだん買わなくなってしまいましたが、これからは日本各地で様々な絵葉書を探すのが楽しみになってきました。 残りの3人の中には、11歳の女の子がいて、トトロが好きとのことなので、さっそくトトロの絵葉書を買いに行こうと思います。 私が書いたつたない英語が通じるのか、そもそもこの絵葉書が本当に相手に届くのか…… デジタルな電子メールが当たり前の現代だからこそ、アナログで世界中とつながれることがとっても楽しみです。
by ricolar
| 2012-04-19 13:26
| postcrossing<s>
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