2011年 11月 18日
遅くなりましたが^_^; 10月のJHBSのレッスンをアップします♪ JHBSでは、一回のレッスンで二種類のパンを作ります。 初級では、一つは手ごね、もう一つは機械ごねです。 ABCとJHBSの両方の手ごねで作ったパンを食べてみて、個人的にはJHBSのパンの方がおいしいと思います。 JHBSの方が、生地のこね上がりもとてもふわふわしています。捏ね方も、いくつかの技法を駆使する分、少し難しくなっています。でも、ABCにはABCの良さがあると思います。短い時間で簡単に家でパンを手づくりできるうえに、思考を凝らした見た目にもカワイイパンが作れるのが、ABCの魅力だと思います。その点、JHBSの方が地味といえるかもしれません。 手ごねで作ったのは、レーズン&チーズバンズ。 バンズ成型を習いました。 具材を入れた丸パンなのですが、単に丸めるとか、具材を混ぜ込むというのではなく、本当に丁寧に具を入れこみながら、丸型に成型するやり方を習いました。 この細かさ、丁寧いさがJHBSの特徴だなと私は思います。 チーズの方は上にマヨネーズ、レーズンの方はグラニュー糖をかけて焼きました。 翌日になっても、パンがふわふわしていました。丁寧にこね→分割→成型をしているからこそのふんわり感なんでしょうね。 もう一つのパン、シナモンロールは機械ごねで一次発酵まで終えた生地の分割からはじめました。 生地の中にカスタード、シナモン、レーズン、アーモンドを入れたパンを花形に成型。どれも大好きなフィリングです。シナモンをたっぷり入れたので、本当においしかった。 見た目もかわいくて、プレゼントに最適なパンです。 ちなみに、カスタードは先生の手づくり。 ABCとの違いに、JHBSの場合は水や粉、塩、イーストなどの計量は先生がしてくれているということもあります。(ただこれは、JHBSの先生によって違うのでしょうか?) ABCではカスタードも自分で作りますが、私が習っているJHBSの先生はカスタードももう用意してくださっていました。一応、レシピは教えてもらいました。 さらにABCとの違いに、JHBSではパンの授業の合間に、お楽しみレッスンということで簡単なスイーツの授業もあるということ。 ABCのケーキレッスンほど本格的ではなく、クッキングレッスンのときにデザートとして作るものに近いでしょうか。簡単でおいしいです。ただ、JHBS独自の材料を使うこともしばしばですが……。 この日は、10月と言うこともあり、パンプキンマフィンを作りました。 JHBS特性のかぼちゃのペーストを使います。 パンを発酵させている合間の時間で簡単に作れて、しかもおいしい! 先生にお願いして、かぼちゃのペーストをわけてもらいました。教室では栗を入れましたが、後日家で作った時はレーズンを入れて作りました。栗もおいしいけど、レーズンもGOOD! 今回は、JHBSがABCとはどう違うのか? まだ3回目ですが、JHBS側の視点から私が感じたことをまとめてみました。 決して、ABCが良くないということではありません。 今度は、ABCがJHBSとはどう違うのかという視点で書いてみたいと思います。
by ricolaR
| 2011-11-18 15:51
| bread
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 profile リコラの毎日 リコラのつぶやき bread beauty foods trip postcrossing<s> postcrossing<r> ダイエット2010 海の恵みタラソテラピー ちくちくクロスステッチ ABCクッキングスタジオ 最新の記事
フォロー中のブログ
外部リンク
参加してます
タグ
JHBS
ABCパン
おうちパン
ABC料理
ジェルネイル
天然酵母
パラジェル
高橋雅子さん
ツインバードTS-4118B
タラソテラピー
沖縄
Perrette Samouiloff
SHIGETA
Le Bonheur des Dames
ポスチュアウォーキング
ダイエット
Birds of a Feather
カフェ
コスメ
スリランカ
以前の記事
検索
その他のジャンル
アクセス解析
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||